• マージーサイドダービー
  • 2011/10/08|01:57

 

久々のRedsブログです。

 

昨シーズンを6位という残念な結果に終わった我等がRedsではありますが、

"レジェンド"ケニー・ダルグリッシュが監督となり、

今冬のトランスファーではスアレス&A.キャロルを獲得し、調子を取り戻しつつの6位フィニッシュ。

そして期待された11-12シーズン。

今シーズンの移籍の注目としては、スチュワート・ダウニングとジョーダン・ヘンダーソン、チャーリー・アダム等々。

ベラミーも復活し、ローマからGKドニも獲得。

懸念されてた左SBにはニューカッスルからホセ・エンリケを獲得。

反面驚きだったのは、ラウール・メイレレスがチェルシーへ、ジョー・コールがレンタルでリールへ。

C.ポウルセンやM.ヨバノビッチも1年で移籍。

調子が悪い時期はそんなもんなのかな。

レンタル含めたOUTの人数が多いわりにはINが少ない今シーズン。

ただチームはうまくギュッと効率良くスリム化した感じ。

我等がキャプテン・ジェラードが鼠蹊部の手術で開幕間に合わなかったのにも関わらず、

7節終わって4勝1分2敗の勝ち点13の5位。

マンチェスター勢が絶好調で、チェルシーが続いている状態。

完全に開幕ダッシュに躓いたのはアーセナル。

我等がRedsにも負け、マンUに対しては2-8の大敗。115年ぶりの大敗だとか。

セスクがバルサへ、ナスリがマンCへ行き、更に怪我人続出の苦しいアーセナル。2勝1分4敗の15位。

逆に絶好調なマンチェスター勢&チェルシーの上位陣は軒並み新戦力が大活躍。

マンUは、A.ヤング、F.ジョーンズ、ダビド・ヘアの3選手のみの加入ながらその3人ともが大活躍。

マンCはナスリの他にアグエロ、クリシ等が加入。特にアグエロは7試合で8ゴールといきなりフィット。

チェルシーもバレンシアから加入のファン・マヌエル・マタが大活躍。

揃って皆好調です。

それを追うのが我等がReds。他スパーズ、ニューカッスル...あたり。

昨シーズンからアウェイでなかなか結果が出せなかったRedsですが、

先週末のマージーサイドダービーはアウェイで2-0の快勝!

キャロル&スアレスの2トップの2ゴール。最高です!!

 

さて。

今シーズンの目標としてはやはり優勝!と言いたいところですがまずはCL圏内への復活ですね。

今シーズンは良いか悪いかリーグ戦に集中できるのでまずはビッグ4復活へ!

その我等がRedsの注目選手は21歳のジョーダン・ヘンダーソン。

U-21の代表でもあり、あのファーガソン監督も認める逸材。

ただ攻撃的MFなのでジェラードの復帰後どう使われるか注目ですが、期待です。

 

他チームの注目選手と言えば、スパーズの右SB、同じく21歳のカイル・ウォーカー。

U-21欧州選手権でもロベカルと比較されるほど大活躍した攻撃的右SB。

CBもこなせるようですが、サイドからの攻撃参加が魅力。

そして、何と言ってもアーセナルの宮市亮。

先日のリーグカップで晴れてアーセナルデビューしましたが、今後の活躍に期待です。

 

チームとしては確かにマンCはかなりプレミアの銀河系になってきましたが、注目としてはスパーズかな。

我等がRedsもホワイト・ハート・レーンで0-4の大敗を喫しましたし。

それはアンフィールドでリベンジですが。

 

また最近気になるニュースが?!

我等がRedsが香川獲りに21億円を用意したとかしないとか?!

冬の移籍での獲得を匂わせてますが、何やらミランやユーベなども狙っているとか。

香川の加入はTV放映の面でも大賛成ですが、ポジションはあるのか??

日本代表にとっても大切な選手なだけにビッグクラブへの移籍は嬉しいですが、

それでベンチを温めるような事になってしまうのなら...とネガティブな想像もしてしまいますが、

何より世界のビッグクラブが日本人選手に注目をするのは嬉しい事です。

今後の動向にも要チェックです。

 

...と、久々だったのでやっぱり長くなっちゃいました。

語りたい事は色々...また今後。

そんな訳で。

今後もちょこちょことRedsネタは挟んでいこうと思います。

独り言のように。ライフワークですし。

 

 

 

では、また

 

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