• 10周年記念ウィーク終了
  • 2020/4/03|20:15

新型コロナの影響で不要不急の外出は控えてます。

突然訪れた途方もない喪失感...
皆同じ気持ちだから、それについては書かないし、書きたくない。

さて。
Ameのミニアルバム「幻灯」発売10周年記念キャンペーンと勝手に題してTwitterとInstagramで当時を振り返りましたが無事終了。
そのタイミングでブログでも、と思ったが...
果たして何人の人がこのブログを見ているか?
ゼロだな、多分...いや間違いなく。
久々にコメント欄解除にしてみよう。
来るのは海外の迷惑メールみたいのばかりだろな。
いや、それすらもないか...笑

改めて。
世の中はまさにコロナショックで大変な時ですが、先週3/25にAmeのミニアルバム「幻灯」が2010年の発売から10年が経ちました。
同年9月にはAmeの地元沖縄での凱旋ライブも決行。
当時は本当に色々な方々にお世話になりました。

あれから10年。

紆余曲折ありながら未だ迷走中のままですが、10年という節目の年に改めて感謝の意を込め作品を振り返ろうと思い、10周年記念と称してTwitterとInstagramにて展開しました。
それ用に向けて始めたと言っても過言ではないSNS。
今更感満載でやり方もよくわからず思った以上にフォロワーも増えず、宣伝効果は微々たるものに...
それでも有り難く「いいね!」してくれる方々が...涙。
ありがとうございます!

振り返りの為に当時のブログも見直しましたが、あの頃はまだガラケーでしたね。
スマホに変えるか検討中なんて記事もありました。
Twitterも流行る前?か、勿論Instagramもなし。
せっせとガラケーで写真撮ってました。
他にも懐かしさ満載。
忘れてるような懐かしい店もありましたが、調べてみると今となっては閉店となってる場所も多く残念です。
そして改めて本当に多くの方々のサポートがあったなと痛感しました。

今回のSNSでは当時のプロモーション媒体や歌詞、MVをUPしたり。

このBLOGではやはりAmeを支えた「TEAM Ame」について紹介します。
彼等がいなければこの作品が生まれる事はありませんでした。
BUZZ立ち上げ時の代表所属のユニット「Geminy Wise」の時からサポートしてくれていたBa.のyouさんとDr.のBaron。
X JAPANのYOSHIKI氏が立ち上げたExtasy Recordsにも在籍経験があり、メジャー経験そして数々のセッションやサポート活動をこなし、現在もTSPのベーシストとしてバリバリ大活躍中のyou+さんと、LINDBERGのドラムcherry氏を師と仰ぎローディー経験もある赤井Baron茂くんの最強リズム隊に、若かりし頃からプロとしてサポートやレコーディング活動を行う傍ら現在もYAMAHAのギター講師としても活躍している斉藤雅人くんがGt.として参加し「TEAM Ame」を結成。

そこにアルバムレコーディングではメジャーをはじめ数々のアーティストに楽曲を提供しつつ自身もシンガーソングライターとして活躍していたYADAKOさん(現Digz所属)がピアノで、そして説明不要の元BOØWYの松井常松氏がアドバイザーで参加頂いた最強の布陣でした。

今振り返っても我ながら凄いメンツだなと。
そして何より忘れていけない人がもう一人。
献身的にBUZZ&代表のサポートをしてくれ、時には代表の代わりに営業にも行ってくれ、常にTEAM Ameの癒しの存在でもあったマネージャーのマネ子ことリサちゃん。
彼女は本当に影の立役者であり、立派な「TEAM Ame」の一員でした。

更に、この作品は全曲MV付きという贅沢な作品でした。
映像全般を担当して頂いたのがZYANGIRIさん。
Ameの学生時代の先輩という間柄もあり、とても良好な関係で製作も進みとても素晴らしい作品になりました。
当時代表もなかなか撮影に立ち会える機会は少なかったですが全幅の信頼で任せっきりでした。
ZYANGIRIさんネットワークでクリエイターのPhonemicsさん、Loo-Ral Artさんにも参加頂きクオリティの高い作品が完成しました。
ちなみにマネ子はM2.「Leopard」のMVに出演しています。

また、Ameの地元沖縄を中心に数々のメディア、媒体に取り上げて頂き、沖縄のミュージックタウン音市場で凱旋ライブを実施。
多くのお客様と地元のミュージシャンの皆さんと共にライブは大成功でした。
そして、これから!...って感じでしたが...

結果、凱旋ライブが集大成となり一つの区切りとなりました。
そして、Ameは新たなる旅立ちへ。

ただ、このアルバム制作期間中は本当に大変だったし、本当に勉強になったし、本当に助けられて、本当に楽しかった。
そして、反省する点もそれ以上に多かった。
次があるとすれば、その経験を生かす事で改めてこの作品の意義が出てくると思います。
改めまして、この作品に関わって頂いた全ての人に感謝します。

ありがとうございました!



では、また

BUZZPHONIC RECORDS
Web:www.buzzphonic-records.com
Email:mail@buzzphonic-records.com

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